◆北海道温泉レポ 南茅部郡鹿部町「温泉旅館 鹿の湯」

・庭園風露天風呂が魅力の鹿部の純和風旅館!

 

情報

・住所

〒041-1402 北海道茅部郡鹿部町鹿部58

・地図

・電話

0137272001

・入浴時間

13:00~19:30(日帰り入浴)

・料金

・大人 500円

説明と感想

北海道道南の鹿部町は、温泉地でもあるが、知名度はイマイチ低いように思う。

理由としては、鹿部の温泉は基本的に個人経営の小規模な温泉旅館が主流で、地元の人か温泉好きでないかぎり入りづらい感じがするからかもれしれない。

そんな、鹿部町の代表的な、温泉旅館の一つが「鹿の湯」。

・外見

 

 

外見は結構、昔ながらの和風温泉旅館なんで、高級そうなイメージがあるが、繁盛記以外は、地元客が多く、日帰り料金も500円と結構リーズナブル。

・内装

 

大正9年創業と、時代を感じさせる造りになっている。

温泉は、奥の方にあり、脱衣所にロッカーはないので、貴重品は温泉前のロッカーにいれる。

・内装

 

温泉入口手前には、無料の飲料水と自動販売機があるものの、種類は少なく牛乳などもない。

温泉

温泉は、大浴場と露天風呂の二つで、サウナはない。

温度は少し熱めで、浴槽近くに蛇口があるので熱い場合は、自分で温度調整する感じになる。

内風呂の大浴場は岩のオブジェからお湯が出ていて、結構雰囲気がある。

内風呂の大浴場は、この規模の温泉旅館にしては広くゆったりとしているが、洗い場は少なめ。

宿泊旅館なので、シャンプー等は無料で設置されている。

・内風呂イメージ

 

 

露天風呂は、内風呂と直に繋がっている。

露天風呂は岩風呂で、木立に囲まれた庭園風露天風呂になっている。

とくに、桜や躑躅に季節は、和風情緒がある。

・露天風呂イメージ

 

 

花や樹木に囲まれているので、落ち葉や虫はある程度覚悟する感じになる。

内風呂から、ほぼ直に露天風呂があり、湯冷ましするような椅子やスペースはあまりないので、のぼせないように注意しよう。

 

 

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